2010/07/30

新技でお絵かき




新作にとりかかりました。

秋の作陶展に出品する為に、制作ペースの遅い私は
プレッシャーを感じながら千葉のアトリエへ。
象嵌(ぞうがん)」という技法で模様を描く初の試み。
表面を削り、そこに違う色の土や釉薬を塗りこみ
乾いたら表面を削ると
模様があらわれる、というもの。
出来ばえは置いといて、この技法
自分の性格に合ってる気がします。
昔、クレヨンや粘土ででこれに近い事しませんでしたか?
次回はいよいよ表面を削って模様とご対面~。

どうなることやら~。。。