2012/06/30

オっサレ~なレッスンBAG






バレエのレッスンに必要なものは
レッスン着とシューズ。

ところが実際はなかなかの大荷物。

レッスン着はレオタード、タイツ、腰に巻くスカート類や
パンツ、場合によってはレッグウォーマーや
カーディガン類。
バレエシューズ、ポアント(トウシューズ)
タオル、汗拭きシートやメイクポーチ。
お水にお菓子、いつも携帯している貴重品など。

そんなわけでレッスンの荷物を入れるバッグは
大きくなります。

荷物を2つに分けて持つのが苦手。
大きくてもいいので1つにまとめて持つタイプ。

スペインのカジュアルブランド
デシグアルのバッグがちょうどレッスン用にぴったり。
丈夫な布製で軽くてショルダーにもなり
ポケットだらけで整理に便利。

派手派手なデザインですが
黒でまとまっているので
服と合わせやすい。
それにレッスンの日は
ほとんどジーンズにTシャツ。

たまたまフラッと寄ったらセールになっていました。

ワンピースやジャケット類も
素敵なのばかり。

スペインのアパレルブランドの多くは
元気でカラフル、そしてセンスがよくて
なかなか好きです。

ドイツ石臼挽きマスタード









青山の国連大学前広場では
週末にファーマーズマーケットがあります。

新鮮な野菜を中心にした美味しそうな食材がずらり。
その中でドイツの美味しいマスタードが売っていると知り
友達とのランチの後、行ってみました。

ちなみにランチは「優雅な女子会」だった為
見た目もお味も凝りに凝った美しいフレンチ。
いかにも女性好みの可憐な容姿とお味でした。

そんな後にこのファーマーズマーケット広場に着くと
野菜や果物の素材の新鮮な素材の香りが
強烈に漂ってきました。
新鮮な野菜があれば
あとは少量の塩で充分、そんな感じです。

マスタード、ありました。
正式な名前は
アインベッカーゼンフ」というのだそう。
ドイツの小さな町、アインベックという場所で
作られているゼンフ(からし、の意味)なんだとか。

特徴は大きな石臼でからしの実をまるごと挽いて作るそうです。
低温で熟成させるとってもまろやかなお味だとか。

さっそく味見させていただきました。
なんとも本当にまろやかで優しく、
辛い!とかツン!とする、とかは一切なし。
そのままパンに塗って食べれそう。

キュッヘンゼンフというスタンダードなのと
クロイターゼンフというハーブが入ったのと
2種類買いました。

同じ広場で巨大なしめじ大袋を買って
さっそくキャベツと一緒に炒めてみました。
オリーブオイルに少量のにんにく、
巨大しめじ、キャベツを炒め、味は塩だけ。
小さじ2杯ほどのマスタード(ハーブの方)を
加えてさっと仕上げてみました。

絶品です!
まろやに上品にマスタードの香り。
しめじとキャベツの甘みが引き立ちます。
主張しすぎない辛さとハーブの香り。

炒めても、オイルと酢とマスタードでドレッシングにも。

ポテチにつけても美味しい(笑)!


2012/06/25

チコリ コーヒー




朝はたいていコーヒーをいただきます。

特に豆とか淹れ方にこだわりはなく
なんでも美味しくいただきます。

夜、時々いただくのが
インスタントの「チコリ コーヒー」。

こちらはチコリというハーブの根でできた飲み物。
コーヒーのように黒く、ほろ苦い風味。
番茶とコーヒーの中間のような味です。
好きな味です。
カフェインレスなので夜たっぷり飲んでも大丈夫。
胃にも優しい感じです。

たんぽぽコーヒーとか
ハーブ系のコーヒーも自然食品店に行くと
いろいろ売っています。
結構好きなのでいろいろ試しましたが
どれも美味しいと思います。

ただし「〇〇コーヒー」とラベルに書いてますが
普通のコーヒーとは全く味が違います。

普通のコーヒーの味を期待して飲んではいけません(笑)。

2012/06/24

アナーニャ




調子にのッてた頃を思い出す香り・・・(^_^;)


7月に入ると夏のセールが次々始まるそうです。

セールを目的に買い物に出かける事はなくなりました。
たまたま必要なものを買いにいったら
セールでラッキー♪という感じでしょうか。

「これは絶対欲しい!」と
即効予約してゲットしたのがこちら。

なぜそんなに欲しかったかというと
昔大好きだった「アナーニャ」という香りの
ボディローションとシャワージェルが入って
かなりお得♪。

1990年後半を思い出す、懐かしい香り。
なぜか2001年にイギリスでの製造が終了したとか。

今は限定復刻アイテムの扱い。

ペパーミント・フットスプレー、レモンのシャワージェル、
グレープ・フルーツのスクラブ、
パパイヤのボディバター現品も入ってます。

夏をカラフルなバスタイムで
楽しみましょう。

2012/06/14

カヴァコス祭り2012 ♪





秋に来日するレオニダス・カヴァコス
チケット購入の電話掛けを友達に依頼。

見事、友達は任務を果たしてくれました。

今、私の机のラックにはいつのまにか
カヴァコスのチケットがなんと3種もあります。

1つはNHK音楽祭で豪華絢爛シベリウスのヴァイオリン協奏曲。
2つ目がソロ・リサイタル、ベートーヴェンのソナタ。
3つ目はベルリン・フィルと室内楽を行なう日のチケット。
(ついでに翌日ラトル指揮のベートーヴェン7番のチケットもゲット!)

すべて偶然が偶然を呼び
コンサート情報を知り
チケットも手に入ったという感じです。

これからも折り目正しく
謙虚に生活していきたいと思います(笑)。

チケット見ると血が騒ぐ。

ワクワクワクワクワク・・・。
感謝感謝♪

この美しい音色が目の前で聴けるなんて・・・♪

2012/06/11

世界のバボちゃん



 




「世界一のホルン奏者」として
日本でも人気者の「バボちゃん」こと
ラデク・バボラークさんが登場するN響定期演奏会に行きました。

バボラークさんを知ったのはいつもの
ベルリン・フィル・デジタルコンサート・ホールでの映像。

バボラークさんは長年このオーケストラの
首席ホルン奏者でしたが2009年に退団し、
現在はソリストとして大活躍。
2010年に今度はゲスト・ソリストとして
ベルリン・フィルと協演。
その時の演目は本日のグリエール・ホルン協奏曲。
とても親しみやすく、優しいメロディです。

生で見るバボラークさんは
やはりアライグマのように愛嬌があり
がっしりした体格で、常にニコニコ笑顔。
すごい肺活量なんだろうなと思いました。

聴こえてくる音色はそれはそれは
まろやかで優しく・・・広すぎるNHKホールに
濁る事なく響き渡りました。

それにしても、いつ息継ぎをするんでしょうかね・・・。

ホルンは一体どう演奏するのか
「謎」です。

アンコール曲も
ベルリンの時と全く同じもの。
自分もアルプスにいるような気分になりました。
ご自身の作曲と知って驚き。

まだまだ聴いていたい
あっという間の演奏でした。
会場も割れんばかりの大拍手。

本当に人気者バボラークでした。


実はまだ30代♪ 

2012/06/09

マッサージ&冷水シャワー



デコボコ気持ちよさそう~♪


ザ・ボディショップの前を通ったら
新発売のボディオイルとマッサージャーのセットを発見。
かわいい色と香り!

これからの季節に気持ちよさそうな
オレンジとレモングラスの香り。
マッサージャーも気持ちよさそう。

ボディオイルといえば
15年以上も愛用しています。
このオイルはマッサージ後
必ず冷水シャワーで仕上げます。

20代の頃、この美容法と出会ってから
毎日寒い季節でもお風呂の最後には
必ず冷水(真水です)を
全身に(顔や頭皮も)浴びています。
(人により、向き不向きがあると思います)

真冬など、確かに最初はブルッとしますが
手首や足首から少しずつ慣らします。
時間が経つとぽかぽか温まります。

肌が引き締まり、きめ細かくつるつるに。

バスタブの温度は熱めが好き。
熱いお湯に長時間浸かるのは
肌を弛ませる原因とも言われています。

それゆえ、必ず最後は冷たい水で
皮膚温を整え、肌をキュッと引き締めています。

朝は1日のスタート、
夜は心身をすっきりリセットし
清められる感じがして大好きな習慣です。

2012/06/07

あわび亭




お通し:このボリューム♪

まだ動いてた・・・。

あわびも生きてた・・・。

そして雪だるまがやってきた・・・。

鯛の塩釜というお料理でした!!

シメは伊勢海老の雑炊。絶品なり♪


豪華なあわびと伊勢海老を豪快に食べれるという事で
連れていってもらいました。

練馬にある「あわび亭」という
紳士達お気に入りのお店。
月に1回、集まるのだとか。

お店はシンプルで普通の地元の居酒屋さんという感じ。

そして出てくるお料理が本当に凄かった!

感激の美味しさでした。
お値段もこの内容でありえない程
リーズナブルです。

また次回が待ちきれません~。

2012/06/06

ケサランパサラン


私も今度見つけたら飼ってみよう♪


友達がご自宅で飼っている
ペットの写真を送ってもらいました。

そのペットとは


このかわいい、そして不思議な名前を聞いて
フフッと笑う人もいれば
化粧品ブランドが浮かぶ人
そしてディープなロマンを感じるそこのアナタ!

私の思い出は
昔、後輩の女の子が
「ケサランパサランが飛んで来ました!」と
嬉しそうに両手でつかまえて見せてくれました。
「さっそく育てよう」
そう言って空き箱を探し、
小さなフワフワのタンポポの綿毛のような
ケサランパサランを入れて
「白粉を食べるんです」
と、パウダーを振りかけ
暗くなる棚の奥に置いたのでした。
確か「ミーナ」だか「ニーナ」という名前まで付けていたような。。。

その後、どうなったかは記憶にございません。
以上。

話が戻りますが
友達は一緒に歩いていた彼が急に
「ケサランパサランを捕まえた」とやはり両手で大切に覆い、
保管する入れ物が必要だ、と
急遽プリングルズが入ってるような筒状のお菓子を買い、
中身を抜いてその中に入れて持ち帰ったとか。

でも友達はケサランパサランが白粉を食べて大きく育つ!
というかわいいお話(本当かどうかは実証されてないとか)
は知らなかったようです。

さっそくパウダーを与えたご様子。
その後の成長記録はまた送ってもらおうかな。

しかし、ケサランパサランとは
摩訶不思議な存在。
でも可愛い存在。

いろんな言い伝えもあります。
まずは持ち主に幸運が訪れる。
あまり見すぎではダメ。
あまり人に知らせ過ぎない。
(あ、ブログに載せちゃった、ごめんね)

不思議な生き物であって欲しい、と
真面目に白粉を与えて暗闇で育てる
私達も可愛いじゃ~あ~りませんか。

2012/06/04

ホワイトムスク・リバティーン



ユニオンジャック柄のポーチいただきました♪


私にとってお友達存在のコスメ

少しずつ暑くなってきました。
最近お気に入りのボディローションが

嫌味に聞こえるかもしれませんが
仕事で高級コスメや天然香料の貴重な香水を扱っているので
20年近く愛用している
ザ・ボディショップのコスメに触れるとホッとします。

そして昨年ストックした

今年もこの香りで
暑い夏のスキンケアも楽しくできそうです。

オルフェウス室内管弦楽団





コンサートの後は赤坂で焼き鳥~♪


5月下旬から仕事がめちゃ忙しく
ブログネタは保存しつつアップしないまま6月に・・・。

たまった下書きをアップ!

まずは久しぶりのサントリーホールヘ。
五嶋龍くんがベートーヴェン・ヴァイオリン協奏曲を弾く
オルフェウス室内管弦楽団のコンサートへ。

サントリーホールに来たのは
ヨーヨー・マの時以来で6年位ぶりでしょうか。
相変わらず美しい!!
サントリーホールのあるアークヒルズ界隈は大好きで
素敵はカフェもあります。
カラヤン広場も都会、って感じでたまりません♪

趣味の合う友達と待ち合わせして
会場へ。

今回初めてステージの後ろ側の席に座りました。
(指揮者と向かい側の席)
殆どのお客様のお顔が見えます。
そのお客様から私達ははっきり見えるのかな?

さて、初めて聴くオルフェウス室内管弦楽団。
1972年創立のアメリカの名門だとか。
指揮者がいなく
曲によってリーダーが替わるという事でも有名だとか。

最初の演奏を聴いて柔らかく
品のある音色にうっとりしました。
この後ろ側からの席もよく聞こえます。
指揮者がいない分、リーダーと思える人の
弦を弾く時の大きな動作や合図のような呼吸の音、
本当に見事です。

そしていよいよ龍くん登場。
テレビで見るより、幼く見えました。
時々見える横顔も
素直な龍くんそのもの。
演奏も素晴らしかったです。
最初の出だしも丁寧に丁寧に弾いて
大曲に負けない貫禄が出ていました。
「青春真っ只中」の龍くんも垣間見れ
独奏者としてステージに立てる
特別な才能の魅力とうつりました。
終始、清々しい音楽でした。
これから益々楽しみな演奏家です。

最後のオルフェウス室内管弦楽団は
メンデルスゾーンの有名な「イタリア」を演奏。

音楽の楽しさ、素晴らしさを完璧に
演奏してくださいました。

日本語で時々挨拶をしてくれたのも
嬉しかったです。

次回もこの楽団が来日したら
是非聴きに行こうと思います!

焼き鳥「とさか」も美味しかった・・・。


友達の素敵な感想♪

「まさに青春真っ只中な
(このフレーズ、的確過ぎてお気に入り)
若々しい演奏が凄くよかった。
若いダンサーがフィジカルに跳ぶのを見てるみたい。
ベテランの精神性やテクニックももちろん素晴らしいけど
若手が一生懸命演奏してるのは
心を打つものがあるのね。」