2013/05/28

パリのごちそう三昧

 
毎日、豪華なレストランに連れていってくれた。
 
凄かった・・・。
 
素晴らしいアールデコのお店
 
 
 
ラム・ステーキ♪
 
 
中央のはロブスター
 
バニラアイス一人前
 
1686年創業のカフェ
 
いい雰囲気
 
シックな感じ♪
 
うれしい生野菜
 
お魚嬉しい~できれば塩焼き、ソースなしで
 
牛肉のタルタルの付け合せがポテトフライ大盛り。
マジかよ・・・と絶句するお嬢様たち。
(でも美味しそうに食べてました)

グラタンかと思ったら大きなクレーム・ブリュレ♪
 

翌日エッフェル塔を独占できるレストランでのランチ。
 
!!!チョコのメレンゲの上にお玉1杯分はあるチョコムース。
その上にチョコアイス山盛り。チョコレートふりかけまくり。
(もう限界・・・)

モネの庭近くにある水車小屋だったお家のレストラン。
ここに住みたい!素敵でした。
 
パンはどこで食べても美味しかった♪
 
フォアグラもお洒落
 
まずはお魚

フィレステーキ
 
イチゴのデザート
(おかわりしたかった)
素晴らしいお料理、ご馳走さまでした。
注:写真はほんの一部です(笑)
 
 
帰国した日の夜ご飯
 
新玉ねぎ、トマト、ツナにかつおぶしとポン酢の大盛りサラダ♪
さっぱりさっぱりシャキッ!!
 

2013/05/25

Alexia さんとご対面

 
 
お店で選んだバッグ2つ。
マチがあってたっぷり入るショルダー。
リバーシブルのショッピングトート。
ノスタルジックな生地の柄がとってもかわいい。
お値段もお手ごろです。
持ってると優しい気持ちになるバッグです。

今回の旅行、自由行動はほぼ皆無。
 
それでもガイドさんが皆に行きたいお店など
リクエストを前日に聞いてくれました。
(もしかして、行けるかも・・・という前置で)
幸い、私がリクエストした場所は
通り道のすぐ側だったらしく5分の滞在でしたが
行くことができました。
 
お気に入りの手作りバッグを作っている
 
アレクシアさんのバッグについて書いた
過去の投稿はこちら。
 
いつかパリに行ったら訪ねてみたいと思っていました。
お店の様子は彼女のHPの写真などで
見たことがありますが実際もとってもかわいいお店!
 
 
 
こじんまりとした店内も全て手作り。
奥にはアトリエになっていてミシンがあります。
 
 
 
実際に会ったアレクシアさん。
バッグと同じくナチュラルで
優しいパリジェンヌでした。
声がとってもかわいい。
 
 
 
全て手作りの1点もの。
 
またの再会を約束して
とても慌しい訪問でしたが大満足。
(これが唯一の個人的なお買い物)
 
店内の写真はOKとの事で
撮らせて貰いました。
 
いいな~自分のお店♪
 
アレクシアさん作バッグは4つになりました。
特に右上のブルーのバッグはヘビロテ。
ハートのポプリは今回おまけしてくれました。
Merci, Alexia !
 
 

モネの庭&マルモッタン美術館




初めて訪れた場所。
 
パリ郊外にあるジヴェルニーにある
クロード・モネが住んでいたお家です。
ここはモネの代表作のひとつ「睡蓮」でおなじみ。

 
日本庭園を意識して植えたという竹。
当時は大変珍しいものだったとか。
 
浮世絵が大好きで日本庭園をイメージして作ったという庭。
池には睡蓮、橋・・・まさにモネの絵画の世界でした。

 
見たことある眺め!
 

大きな邸宅の壁はピンク色。

 


モネが若い頃、電車の窓から見えるこのピンク色の家が
とてもお気に入りだったそう。
いつかこの家に住めるようになりたい。
その夢叶って手に入れたお家だそうです。
 
多くの画家が生きている間には絵が売れなく
貧しい人生を送った中、
モネの絵はアメリカの人達にとても売れ
裕福な画家になったそうです。
 
ガイドさんの話によると
モネは食べることが大好き。
お気に入りの女性料理人がいたそう。
彼女が結婚し遠く離れてしまうことに。
しかし彼女が作る料理をどうしても諦めきれず
なんと彼女が通えるよう、車を彼女に与えたとか。
 
実際モネの家にあるキッチンには
立派な調理道具が並んでいました。
 
現在この素晴らしいお庭は
専属の庭師達がモネの絵をイメージしながら
たくさんの花々を植えているそうです。
 
いい香り。
 
チューリップが巨大でした!
 
ところで前日、モネの予習にと
モネの絵画コレクションで有名な
マルモッタン・モネ美術館に連れていってくれました。
大きすぎずとても素晴らしい美術館!
睡蓮シリーズや、印象・日の出、教会の絵などモネの傑作ズラリ
同時開催でマリー・ローランサン大回顧展が見れて
とてもラッキーでした。
 
 
ローランサン・グッズ買いまくり♪
 
ルーヴルやオルセーとはまた違った
おすすめの美術館です。

ノートルダム寺院




 
ヨーロッパのこうした教会の大きさには
度肝を抜かれます。
 



8割のステンドガラスは新しく作り変えたものだとか。
 
信仰の力というのはすごいものです。
とても荘厳な雰囲気です。
 
ピエタ像が素晴らしかったです。
 
教会の匂い・・・好き。
 
なぜか教会前広場では「パン祭り」
 

モンマルトル



 
モンマルトルの丘、といえば
芸術家(画家)。
というイメージがある程有名な場所ですね。
 
数々の歴史に残る画家たちの
たまり場だったカフェやアパートが
たくさん残っています。

大好きな画家、ユトリロとお母さんが住んでいた家。
ものすごく小さな家!今はレストランになっています。

サクレ・クレール寺院もあり
とても人気の場所のひとつ。
前回と変わらずたくさんの観光客。
 
頑張ってのぼった~!
 
当時貧しかった画家達が生活していたモンマルトル。
今は建物などすっかりキレイに塗装を整え
清潔なテーブルと椅子。
小ぎれいになっていてあくまでも観光客用。
当時とは全く違う空気かと。
 
 
 
それでもゴチャゴチャしたたくさんのカフェやお土産屋さん。
狭い敷地のブドウ畑。
 

 
さすがモンマルトル。エロエロ・ポストカードも充実♪
 
重厚で新しく巨大な寺院のミスマッチ感が
なんともいえない場所です。
 
 
丘から見下ろすパリ市内の景色は最高です。
 
忘れてはならない「ムーラン・ルージュ」
一度行ってみたい。フレンチカンカン♪♪