2013/11/27

ウィーン旅行記⑪シュテファン寺院とペーター教会



屋根のモザイク

 
 
日本からウィーンに着いて
タクシーでホテルまで行きました。
夕方5時半でしたが外は真っ暗。
 
タクシーのおじさんとお喋りを楽しみながら
「ほら、見えてきたよ、あれがセント・スティーヴンス!」
 
前方に見えてきた高い塔、
これがウィーンのシンボルでもある
シュテファン寺院です。
 
旧市街地の真ん中にあり
高さが異なる2つの塔があります。
モザイク屋根も有名。
 
白っぽのは大掃除終了。
真っ黒いのはこれから・・・。
覆われてるのは「お掃除中」
一体何年かかるのでしょうか。
 
オペラ座からケルントナー通りという
ウィーンで一番賑やかな通りを歩いていると
必ずお目にかかります。
 
中に入ってみました。
パリのノートルダム教会などもそうですが
重厚で巨大な空間です。
 
 
塔にものぼって素晴らしい景色を堪能できるとか。
私は時間がないのと、外と中を見せていただいたら
それで満足でした。
(もちろん圧倒的な存在で一見の価値あり)

次に
ガイド本を読んで
是非行きたいと思っていたのが
ペーター教会。
 
シンプルで小さな教会です。
 
実際に行ってみて
やはり感激でした。

見えてきた♪
 
外壁シンプル♪♪
 
静かで優しい空気。
美しさに息を吞みました。

 
 
 
天井画も素晴らしいです・・・。

 
椅子に座らせていただき
ちょっと「休憩」もさせていただきながら
その非現実的な空間に身をゆだねてみました。
 
ほんの5分でしたが
とてもリラックスできて気分のよい教会でした。
 
感謝をこめて私もろうそくを1本。
 
 

0 件のコメント: