2012/06/04

オルフェウス室内管弦楽団





コンサートの後は赤坂で焼き鳥~♪


5月下旬から仕事がめちゃ忙しく
ブログネタは保存しつつアップしないまま6月に・・・。

たまった下書きをアップ!

まずは久しぶりのサントリーホールヘ。
五嶋龍くんがベートーヴェン・ヴァイオリン協奏曲を弾く
オルフェウス室内管弦楽団のコンサートへ。

サントリーホールに来たのは
ヨーヨー・マの時以来で6年位ぶりでしょうか。
相変わらず美しい!!
サントリーホールのあるアークヒルズ界隈は大好きで
素敵はカフェもあります。
カラヤン広場も都会、って感じでたまりません♪

趣味の合う友達と待ち合わせして
会場へ。

今回初めてステージの後ろ側の席に座りました。
(指揮者と向かい側の席)
殆どのお客様のお顔が見えます。
そのお客様から私達ははっきり見えるのかな?

さて、初めて聴くオルフェウス室内管弦楽団。
1972年創立のアメリカの名門だとか。
指揮者がいなく
曲によってリーダーが替わるという事でも有名だとか。

最初の演奏を聴いて柔らかく
品のある音色にうっとりしました。
この後ろ側からの席もよく聞こえます。
指揮者がいない分、リーダーと思える人の
弦を弾く時の大きな動作や合図のような呼吸の音、
本当に見事です。

そしていよいよ龍くん登場。
テレビで見るより、幼く見えました。
時々見える横顔も
素直な龍くんそのもの。
演奏も素晴らしかったです。
最初の出だしも丁寧に丁寧に弾いて
大曲に負けない貫禄が出ていました。
「青春真っ只中」の龍くんも垣間見れ
独奏者としてステージに立てる
特別な才能の魅力とうつりました。
終始、清々しい音楽でした。
これから益々楽しみな演奏家です。

最後のオルフェウス室内管弦楽団は
メンデルスゾーンの有名な「イタリア」を演奏。

音楽の楽しさ、素晴らしさを完璧に
演奏してくださいました。

日本語で時々挨拶をしてくれたのも
嬉しかったです。

次回もこの楽団が来日したら
是非聴きに行こうと思います!

焼き鳥「とさか」も美味しかった・・・。


友達の素敵な感想♪

「まさに青春真っ只中な
(このフレーズ、的確過ぎてお気に入り)
若々しい演奏が凄くよかった。
若いダンサーがフィジカルに跳ぶのを見てるみたい。
ベテランの精神性やテクニックももちろん素晴らしいけど
若手が一生懸命演奏してるのは
心を打つものがあるのね。」

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