2012/01/10

お茶の間ベルリン・フィル



ベルリン・フィルの定期会員になりました。
毎月、同じ席で演奏会を楽しめます。

な~んて、残念ながらウソ。

でもあの巨大なホールに行けなくても
(いずれ必ず行くぜよ)
24時間ベルリン・フィルの公演をデジタル放送で楽しめる
ファンとしては夢のような企画が。

定期演奏会は「生放送」!
過去の公演はアーカイブとしていつでも。

有料で、48時間、1か月、1年間契約。
お試しに1か月にしました。
(29ユーロで約2900円程)
テレビにLANケーブルで繋いであっという間。
素晴らしいです!!
映像が美しく凝って、音もキレイ。
特典映像もオケの人が
ソリストにインタビューしたりと貴重なものばかり。

たくさんありすぎる演奏会の中から
まずは「ポリーニ様」の最新のお姿も拝見したく
モーツァルトのピアノ協奏曲にしました。
相変わらずポリーニの演奏は圧倒するかっこよさ。
またじっくり観よう!

そんなわけで最近は帰宅したら
納豆ご飯にベルリン・フィルです。
1年契約に更新間違いありません。

現在ベルリン・フィルの顔といえばサイモン・ラトル。
大晦日の有名なベルリン・フィル・ジルベスターは
これまた愛するキーシンが登場しました。
(下の映像です)
1988年カラヤン指名で
伝説のチャイコフスキー以来の
ジルベスター登場だそうです。
(余談ですが、カラヤンは目の前で弾く
17歳のキーシンの演奏を聴いて泣いたとか)
今回はグリーグのピアノ協奏曲でした。

ラトルさんのお腹はいつの間に
こんなに大きくなったのでしょうか・・・。

あ~サントリーホール行きたいな

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