2010/06/24

小樽散策 その2





明治時代に建てられたという商家を利用した素敵な甘味処。


大きな金庫と並んだ大きな生け花が迎えてくれます。

ピカピカに磨かれた贅沢な木の床と共に粋です。

奥に入ると、レトロなガラス窓から優しい木漏れ日が差し込む店内。

「あずましい(くつろげる)」空間。

いただいたのは冷やしぜんざい。

上品な甘さが旅の疲れにちょうどあいます。