松尾ジンギスカン

道産子が認める味

「松尾ジンギスカン」が

新宿でも食べられるそうで行ってきました。

学生時代からの尊敬する大先輩が東京に出張。

ジンギスカンにしましょう！という事になり。。。

行ったお店は「朋哉」という雑居ビルの3階。

エレベーターがなく、階段で。

階段の壁には微笑ましい手書きの張り紙。

「エレベーターなくでごめんなさい」

「もう少し、頑張って！」

（こんな内容だったと思います）

3階近くになると懐かしの美味しそうな香り。

6時頃に着いた私達は一番目のお客だったよう。

次々と人が入ってきて

7時頃には満席。人気店みたいです。

週末は必ず予約したほうがいいとか。

店内は松尾ジンギスカン直営店のような

立派さはなく、古い焼肉屋さん風。

壁一面に手書きのメニューがずらり。

さて、肝心の松尾ジンギスカン。

道産子の私達はラムでなく、香りの強いマトン。

松尾ジンギスカンは秘伝のたれに漬け込んでいます。

ラムなら独特の臭みもなく、食べやすいと評判ですが

ジンギスカン好きにとってはマトンがたまりません。

（このお店ではマトンを扱ってるのがポイント）

柔らかくてふわっとして最高。

ジンギスカンはたくさん食べても胃に優しい。

女性にもおすすめのお肉とか。

先輩とジンギスカンを食べながら

盛り上がるのは学生時代の話。

その当時みんなで食べていたものと同じものを

また一緒に食べれるのはとってもシアワセな事です。

ちなみに先輩はサッポロ生ビール

私はガラナ！