御茶ノ水駅から歩いてすぐの荘厳な教会
正しくは東京復活大聖堂。
大主教聖ニコライの導きにより
1884年から7年の歳月をかけて建てられたとか。
1923年、関東大震災で鐘楼が倒壊しドームが崩壊。
多くの援助のおかげで1929年に復興。
日本有数のビザンチン様式建築で
1962年には国の重要文化財に指定されたそうです。
拝観する事もでき、リーフレットとロウソク1本が配布されます。
建物の外観はシンプルですが
中は重厚な色や質感、金色の装飾が目立ちます。
何よりも印象的なイコン。
係りの女性がいろいろと興味深いお話を聞かせてくださいました。
友達としばし、都会の週末とは思えない静かでひんやりとした
聖なる時間を過ごさせていただきました。