ベルリン旅行記⑨（世界遺産：博物館島でネフェルティティ）

 

ベルリン滞在中は規則正しい生活でした。

朝7時に起きて朝食をゆっくり。

部屋に戻ってシャワー浴びて

日本へメールしたり。

身支度30分。

（夜はお洒落して行くと決めていたコンサートだったので

毎日ドレッシーなワンピースにジャケット

朝から髪もメイクもアイラインも気合入りの

濃い濃いでした・・・）

10時にホテルを出て、戻りは夜11時。

戻ってからまた日本にメールしたりフェイスブックしたり。

シャワー浴びて翌日の予定決めて

ベッドに入るのは1時頃。

瞬時に爆睡して朝を迎えていました。

 

2日目の日中は絶対行こうと決めていた

「博物館島」へ。

こちらは世界遺産でなんと巨大な博物館が5つもあります。

地下鉄で行ける便利な場所。

 

こちらは大聖堂

 

着いてビックリ。

それぞれが巨大。

8時からはコンサートなのでここに滞在出来るのは数時間。

見逃せない展示物を

ハシゴして見てまわる事にしました。

 

一日共通券を買って

案内の人に効率よくまわれる道順を聞きました。

 

ギリシャ・ローマ時代の彫刻

エジプト美術

好きなものばっかり。

毎日通って隅々まで鑑賞したかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一番感動したのが

子供の頃から大好きだった

エジプトのネフェルティティに会えた事！

なんと彼女はベルリンにいたんですね！！

 

実際の美しさは言葉で表現できません。

鼻筋や高い頬骨、くちびるの形、細くて長い首・・・

美人過ぎでもあり、可愛くもあり・・・。

3000年も昔のものとは信じがたい・・・。

（砂に埋もれていたので色彩などが

奇跡的に美しく保たれていたとか）

 

ネフェルティティの展示してある特別な部屋も

素晴らしかったです。

（もちろんここだけは撮影禁止）

 

はるか遠くから撮影したネフェルティティ。
それでも稀有な美しさ。

 

ちなみにネフェルティティという名前、

現在は「最高の美人」の代名詞だそうです。

 

売店で買いまくったネフェルティティ・グッズ。
お店の人に笑われました。

 

古代都市を再現したペルガモン博物館の

桁外れに大きい展示物。

 

 

走って移動しながら見れるだけ見てきました。

気づいたらもう5時近い。

そろそろ戻らなくては・・・。

 

また食事するのを忘れていました！！