2010/08/21

宝箱の本屋さん




今日、やっと神保町デビューしました。

御茶ノ水のニコライ堂の後、友達の案内で神保町へ。
ずっと来たかった本屋さんにさっそく行ってみました。


知り合いの素敵なマダムの本屋さん。
とても珍しく貴重な「豆本」専門店。

手の平サイズの小さな本、中には数センチのものまで。

店内に入ると、レトロな雰囲気のカードや
可愛らしい小物などがお出迎え。
そして噂の豆本。
本当に小さい!そしてびっしりたくさん!!
ゆっくり見ていたらあっという間に
数時間たってしまうでしょう。
豆本以外にもカード、版画、
そしてこけし、小物入れ。
昔のパンフレットなどもあります。
マダムの趣味の素敵さが伺えます。

宝石のような高価な豆本も見せてくださいました。

自分にそっくりなフラメンコ衣装を着た
女の子のイラスト表紙を発見。
もうひとつ、サントリーから出版された洋酒の本をいただきました。
どちらも昭和45年、昭和43年刊行です。
(嬉しいプチ・プライスでした)

本当はお断りしてるそうなのですが
許可をいただき少しだけ撮影させていただきました。

マダム、素敵な時間をありがとうございます。
またゆっくりお伺いさせていただきます。