2012/09/27

ベルリン旅行記①(ヘルシンキ経由)

 


 
 
「ベルリン・フィルをベルリン現地のフィルハーモニーで聴く」
 
 
夢の一つにいつからかこの項目が加わり
長い年月がたっていました。
 
 
今年からなぜか頻繁に気になるようになり
「そろそろ行ってみようかな」
何気にシーズン・プログラムをチェックしたら
まるで自分の為に(!)用意してくれたのかと思う位
好きなアーティストや演目、指揮者が演奏する週を発見。
しかも仕事でも休みが取れる週。
これは天からのギフト!とばかりに突如決行を決意したのでした。
 
ベルリンを満喫できたのはたった4日間。
「音楽さへ聴ければ」
準備もあまりしないまま、飛び込んで
その日、その場で流れるままにベルリンを歩いて見たいと思いました。
まっさらな状態でベルリンに
飛び込む、これは贅沢な時間、人生初の一人旅でした。
 
期待以上、それ以上の素晴らしい事が待っていてくれました。
 
でなわけで
くどいプロローグの後は
ベルリン旅行記のはじまり~。
 
(自分にとって記録日記にもなるので長文ですが
文章はななめ読みでスルーして
写真だけでも楽しんでいただけたら幸いです。)
 
 
ベルリン直行便はなく、私はフィンランドのヘルシンキ経由。
憧れの北欧へ行ける!
もちろん空港だけ2時間ほどの滞在。
 
まず感動したのが北欧の人達に美男美女が多い。
本物の「パツキン(=金髪)」の美しさといったら。。。
アメリカやカナダで見る金髪の9割は人工ブリーチで
あまり好きではありませんでした。
外見だけなら金髪の男性より黒い髪が好きです(笑)。
 
空港で見かける多くの
お父さんもお母さんも子供たちも黄金に輝く
まばゆい金髪!白に近くキラキラ光っています。
根元まで金髪!
短髪で刈り込んでても金髪!
パツキン・ファミリーの迫力に見とれてしまいました。
 
そして寒い。
コートやダウン、マフラーです。
空港内のお店には日本でもおなじみムーミン、
マリメッコ、イッタラなどなどのお店がたくさん。
 
せっかくなので何か食べようと
サラダにサーモンをトッピングしてもらいました。
フィンランドのサーモン、やはり脂がのって美味しかった。
 
空港内でもここはフィンランドなんだと
思うと心が躍りました。

フィンエアー快適でした。エコノミーでも座席ゆったり。
 
ヘルシンキ着。空港も明るくすっきり。

キオスクもなんか北欧っぽいデザインでかわいい。
 
空港内のヘルシンキ・カフェ。ゆったりできてオススメ。

野菜サラダにサーモン、オリーブをトッピングしてもらいました。
すごいボリューム、カレー大盛り並みです。
スイカ付がかわゆい♪
コーヒーと合わせて700円くらい。

トレーも北欧の顔、ムーミン。
日本の明るい色のムーミンじゃないとこがいいです。
 

本物のパツキン嬢たち。

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