2013/03/28

新歌舞伎座いよいよ開場





 
いよいよ4月2日に新しい歌舞伎座が開場し
来年の3月まで毎月杮落とし公演が続きます。
第5期の歌舞伎座だとか。
(5つ目の歌舞伎座、という事でしょう)
 
 
 
今日は関係者の方を対象とした
オープニングイベントがあったようで
銀座はとても賑わいました。
 
私も仕事後、さっそく寄ってみました。
数分歩くだけの道のりで着物を着た華やかな女性、
そして見たことのある(名前は浮かばない・・・)
芸能人らしき人を何人も見ました。
 
あらためて目の前にした歌舞伎座。
素晴らしいです。
 
背後にライトが見えます。歌舞伎座タワー!


 
 
以前はあの風情のある歌舞伎座を壊して
ビルにするなんてありえない!と思いましたが
あの「お顔」はきちっと残し、以前と殆ど違和感がありません。
良く見ると背後に高層ビル(歌舞伎座タワー)が見えます。
中には入れませんが、出てくるお客様のために解放しており
覗いてみると以前の正面入り口の並びとほぼ同じ。
 
やはり歌舞伎座あっての銀座ですね。
 
 
華やかに賑うからこそ
勘三郎さんと團十郎さんがいない事が
本当に残念でさびしいですね。
あそこまでの大スター2人がいきなり旅立ってしまったとは。
 
でも生まれたばかりの歌舞伎座。
これから何百年とまた歴史が始まると思うと
感激ひとしおです。
日本が誇る「歌舞伎」。
 
「歌舞伎座の杮落とし」に遭遇できる幸運は
今この世に生きているからこそ。
 
是非とも行きましょう!!
 
 
 
 

2013/03/25

バリ島コスメ 届く





久しぶりにバリ島からコスメが届きました。
 
目のまわりのマッサージ用オイル。
コラーゲン成分をたっぷり含み
うるおいやハリにも良いとか。
 
サリアユ」というインドネシアの老舗ブランド。
バリ島エステといえば
ほとんどのサロンでも使われてるブランドだとか。
 
デコルテ用のオイルも愛用していますが
ハリはもちろん、肌のきめが細かくなり
素晴らしいアイテム。
デコルテのくすみやハリで悩んでる方には
おすすめです。
 
もう一つは夜用クリーム。
こちらは酵素をたっぷり含むマンゴーの葉、
アロエベラ、殺菌効果のあるシソの葉など
よさそうな成分たっぷり。
クリームといっても軟膏タイプ。
効きそうな薬草の香りプンプン。
 
なんとなくお薬の軟膏みたいな感じです。
 
バリの伝統的な漢方「ジャムウ」の
コスメやサプリメントは自分にはとても
合うようです。
長年支持されてきた天然成分なので
安心ですし。
 
数年愛用の美容サプリメントは
本当にお肌がツルッツルになるので
手放せません。(これホント!)
 
このあやすぃ~パッケージ。
でも効果抜群♪
 
 

ユニクロ × ポリーナちゃん


 
愛用してるインナー・キャミソールを買いに
ユニクロに寄りました。
 
「あれ、このモデル、ポリーナちゃんに似てる」
と思ったらポリーナ・セミオノワ本人でした。



バービー人形のような素晴らしいボディの
バレエ・ダンサー
ポリーナちゃん(“ちゃん”と呼ぶのも、もう失礼ですが)。
モデルとしも世界中のメディアでひっぱりだこ。
もちろん最も人気のあるダンサーの一人。
(現在はアメリカン・バレエ・シアターを拠点)
 
ポリーナちゃんが着用してるのは
ユニクロ新素材のもの。
エアリズム」というのだとか。
 
寒いシーズンにヒートテック。
熱い夏はサラファインでした。
空調の悪い職場で大活躍。
 
今度のエアリズムは「究極の心地よさ」と
アピールしています。
なるほど、素材がとっても滑らかでしなやか!
夏のサラファインは確かにサラサラしていますが
きめが粗い印象でした。
 
さっそく2枚買ってみました。
しっとり肌に吸い付くようにフィットして
着心地最高です!!
 

柄やレース付きのかわいいのもあるよ。

アイテムも幅広く展開するみたいで
これから楽しみです。
 
しかし、ポリーナちゃん
相変わらず見とれてしまう
素晴らしいボディと踊りですね。
 
 
ユニクロはよくダンサーやアスリートを
モデルに起用しますね。
インナーやストレッチジーンズの機能をアピールしつつ
美しくかっこよく見せるには
驚異的な肉体の
彼らが完璧かもしれませんね。
 
 
この女の子は新体操とかの選手なんでしょうか。
脚の長さにびっくりです・・・!!!

2013/03/22

ミュシャ展




 
 
私にとってミュシャの作品は謎だらけ。
 
初めて対面したミュシャの作品。
強烈に感動しました。
 
見れば見るほど、凝ったモチーフや
曲線の太さや細さのニュアンス。
髪の毛がカメオの彫刻のように存在したり
匂うような女性の美しさ。
 
官能的な女性像でイラストのような
写真のような・・・。
渦巻くすごい髪や百合の花やら
背景のエキゾチックな模様やら・・・。
 
ずっと見てると迷路に入り込んだような
気分になります。
 
このセンス!
 
ミュシャは天才だと思いました。
よくぞあのような構図というか柄というか
ひらめきが凄いです。
 
ミュシャといえばフランスの大女優
サラ・ベルナールのポスターで一瞬にして
名声を手に入れたのは有名な話。
 
「ジスモンダ」
ミュシャ初のサラ・ベルナールを描いた記念碑的作品。
(もちろん会場に展示しています)
楽屋で対面したサラはこのポスターの前で
涙を拭うことすら忘れて感激したのだとか。
その後専属の画家として
無名のミュシャに6年契約をオファーしたそうです。
 
サラ・ベルーナル。
雰囲気のある退廃的な美しさですね。
もちろん恋のお相手が途切れることなく・・・。
まさに19世紀を代表する大女優だったそうです。
 
超売れっ子のミュシャは
石鹸、香水、シャンパン、お菓子のパッケージ
そして自転車の宣伝ポスターまで
幅広く手がけたそうです。
 
会場には香水のポスターにあった現物、
未開封の香水が展示されていました。
当時の女性たちが纏った香りがとても気になります。
ラリック瓶のようなものを想像していたら
瓶そのものは試験管のようにシンプル。
それにミュシャのイラストが1本ずつ貼られ
6本セットで箱に入ってる仕様です。
瓶それぞれにスプレーするノズルが
別途付属の現代的な造り。
 
左下の箱が香水セットの箱
(ずいぶん勢い良く出るスプレーのようですね・・・♪)
 
 
上のポスターの香水が左のガラス5本。
(6本セットみたです。未開封で残っていたのが貴重ですね)

チェコ人であるミュシャは
そのアイデンティティにこだわり
晩年は成功したパリから祖国に戻り
市民会館や教会などへ
ステンドガラスや壮大な絵画製作に捧げたそうです。

六本木ヒルズにある
森アーツセンターギャラリーはとても素敵な空間。
毎日8時まで空いてるので通常の
美術館よりゆっくりできます。
森タワーの52階ですから東京タワーの夜景も豪華。
 
展示の空間も広くてセンスがいいです。
ミュージアムショップのお洒落なアイテムが並び
さすが六本木ヒルズ、
アーティストとのコラボアイテムや
メニューが充実。
 

右上のサンドはミュシャに関わるプラハの橋をイメージ。
おいしそう~。

5月まで開催しています。
また見にいこうと思います。

<おまけ>
せっかくミュシャを見に行くのだからと
あまり履いていない
超ハイヒールで気張って行ったら大失敗。
美術館の床はとても固くて・・・そして結構歩くのでした。



2013/03/21

お花見ワルツ

 
 
今日は待望の「花のワルツ」を踊れる特別レッスン。
 
仕事の関係でなかなかレッスンに行けないので
とても楽しみでした。
 
お天気も良く、お花見日和。
 
桜の咲く公園はまた明日のお楽しみとし
地下にあるスタジオでルンルン、楽しく踊ってきました。
 
チャイコフスキーの「くるみ割り人形」から
誰でも知ってる音楽、「花のワルツ」
 
ラトル指揮「花のワルツ」はとっても踊りやすかった!
お花見シーズンなのでそれっぽいデザインの練り香水を添えました。
(意味はありません)
 
有名すぎる曲、もしかして毎日聴いてたら
すぐに飽きてしまう曲かもしれません。
でも、踊るとなると別。
なんて気分がいいんでしょう。
 
振りは先生が私達のレベルに合わせて考えてくれた
オリジナル。
音楽に吸い付くようにとっても踊りやすい。
さすが長年私達の特徴を知り尽くしてる先生ならでは。
 
ステップを間違えても
素晴らしい音楽にノッてしまえば
楽しくてあっという間の7分でした。
 
レッスンは2時間みっちり。
もっともっと続けて踊っていたい気分でした。
 
きれいな衣装つけて踊ったら
もっと気分がいいんだろうな・・・。
 
花のワルツ用ではありませんが
ラクロワがデザインしたバレエ衣装。
こんなのカワイイな。
 
 その後は仲間とハイカロリーのお食事で
エネルギー・チャージ(ちょっとチャージ過剰)。
 
ハイカロリー過ぎた。
そば粉のクレープ、ガレット料理。
おいしかった~♪
 
 家に着く頃には脚がジンジン。
アイシングをしました。
 
それでもまだ、踊りたい気分。
音楽をかけてキッチンで再び「花のワルツ」♪
 
ツンチャッチャー
ツンチャッチャー
ツンチャッチャー
ツンチャッチャー
・・・・・♪
(エンドレス)

2013/03/20

お散歩バッグ

 
 
 
今日の東京はコートいらずのお天気。
 
Tシャツの人もたくさん見かけました。
桜も咲いて、いよいよ待望の春ですね。

春になったら・・・昨年のセールで
はりきって購入したラドローのヘア飾り♪
 
春になるときれいな色のコートや靴
ストールやアクセサリーなど気になります。
もちろんバッグも!
 
生地のデザインがかわいい!
 
休日に出番が多いこのバッグは
キャンバス地でできたカジュアルなショルダー。
斜めがけの長さです。
ベージュのトレンチやデニムにもピッタリ。
 
カリフォルニア生まれのブランド
徹底的に環境に配慮した素材に
こだわったモノ作りをしてるのだとか。
 
 
 
オーガニックコットンや染料などはもちろん。
一見革に見える合皮も天然皮革のように
傷がついたり色が濃くなったりするこだわり。
すべて有害なものが発生しない
安全な原料でできているとか。
 



そういった素材でできているバッグは
身に着けても優しい使い心地。
 
長財布、iPhone、カメラ
サングラスも全部すっきり入ります。
もちろんお菓子も!
 
今の季節はキャンバス地のバッグを
持ちたい気分です。
 


2013/03/19

やっぱりケリーさん最高。

 
 
近日バレエの特別レッスンで
みんなで「花のワルツ」を踊ります。
音楽の復習にと
ベルリン・フィルの「花のワルツ」を鑑賞。
そこで大好きなジョナサン・ケリーさんの演奏に
ふたたびハマりました。
あらためて聴き惚れました。
 
ベルリン・フィルのオーボエといえは
首席のアルブレヒト・マイヤーさん。
 
ソロアルバムも多数リリースしてるし
ソリストとしていろいろなオケのゲストにも。
私もマイヤーさんの華やかな演奏や真摯な姿勢で
演奏する姿にいつも感動しています。
 
以前書きましたが私は
お地味、かもしれないイギリス人の
(彼もオーボエの首席です)
 
なんというか、真面目なサラリーマンっぽいというか
学校の先生風というか
(ケリーさんはケンブリッジ大学卒!歴史専攻)
演奏する姿も「職人気質」風なところが
とても魅力的です。
 
ソリストとして独立したいなんて気はなく
団員の一人として人生捧げたい、というタイプなのでは
ないかと思います。
というのは個人的な希望です。
ケリーさんにはずっとベルリン・フィルにいてほしい!
 
プライドと個性の強い団員の並ぶ中
ケリーさんはいつも一歩下がってみんなを
見守ってるような余裕が感じられます。
 
特にケリーさんのとなりに
あの大スターエマニュエル・パユさんが
いる時の光景が好き。
私には対照的に見えるお二人。
でも波長がとっても合うように見えます。
ライブの映像でまずチェックするのは
「今日はケリーさん出番かな」です。
隣にパユさんがいれば
「今日はジョナ・パユday」と勝手に喜んでいます。
 
映像はケリーさんのファンになった最初のもの。
実はカヴァコスの音色に心を奪われたきかっけも
この演奏です。
第三楽章で繰り返されるカヴァコスとケリーさんの
メロディーの絡みが楽しそうに会話してるみたい。
思わずブッチョウズラのカヴァコスも
ケリーさんの美しいメロディに反応して微笑んでいます。


こちらは「ジョナ・パユ」が楽しめる「花のワルツ」
クラリネットもフルートもオーボエも素晴らしい名演で
数ある「花のワルツ」で一番好きな演奏です。



これからもずっと団員でいてほしいと願いつつ、
いつか日本のオーケストラのゲストとして
客演しに来てくれないかな~と切に願います。


2013/03/15

ムーミンまつり





 
13日から銀座三越でムーミン・グッズを集めた
イベントが始まりました。
 
ムーミンが大好きなのはもちろん、
ムーミン・グッズも大好きです。
 
昨年ベルリン行きで乗り換えたのが
フィンランドのヘルシンキ空港。
あちこちにムーミンのお店がありさすが本場。
カフェのトレーもムーミンでした。
 
さっそく仕事帰りに寄ってみました。
びっくりの品数。
きっと全国から一堂に集めたのでしょう。
もちろんフィンランド製のグッズもたくさん。

 
 
どれもこれも可愛くてセンスもよくて・・・。
 
お菓子もかわいい。
ヘルシンキ空港のカフェのトレーと全く同じものが
売っていましたが、結構なお値段でやめました。
 
結局、お子様ランチで使うような仕切りになった
トレー2枚。


iPhoneにポチっとボタンにはるミーのシール。



一番ほしいと思ったのは
ムーミンのDVD全集。
モニターに映っていましたが
瞬時にあの世界に入ります。
岸田今日子さんのムーミンの声!
 
スナフキンもそうですが
ムーミンの世界は哲学。
 
休日前、夜更かししながら
ムーミンの本を読もうかな。

2013/03/12

ちびっこ指揮者

 
 
 
子供が指揮者の真似をするのはよくあること。
(大人も)
 
世界の名指揮者と呼ばれる人達は
登場するだけでガラリと空気を変える何かを
持ってる特別な人達でもあります。
だからこそ
憧れの職業のひとつなんでしょうね。
 
この映像は3才の男の子がお家で指揮をしてるところ。
よくあるかわいい子供の
爆笑ホームビデオかと思いきや・・・。


見てびっくり。
指揮ごっこを超えて、この男の子はメロディや
テンポ、強弱などちゃんと知っています。
音楽が既に身体の中に入っています。
流している曲はカラヤン指揮
ベートーヴェン「運命」の最終楽章。
 
子供が好きな音楽にノリノリで踊ってる
感覚に近いのかもしてませんが。
指揮しています!
 
タクトの振り方とか音のとり方とかあまりにも
本格的というか、なんと言うか・・・凄いけど
可愛くない(笑)
大人が必死で教えたようにも見えるし。
(私ってひねくれ者?)
 
でも2:09のあたりでハナ○ソをほじりながら
指揮してるところを見てホッとしました。
 
この男の子はその後
指揮法やらヴァイオリンやら
英才教育を受けている様子。
youtubeに画像がたくさんあります。
地元の室内楽も指揮したようです。
 
うーん・・・
顔の表情とか指揮棒を持つ手つきとか
やっぱり可愛くない。
 
もっとハナ○ソをほじりながら
指揮してほしい。

花粉症薬デビュー



花粉症とは関係ないけど。
白いイチゴ「初恋の香り」
巨大さにもビックリだけど(メガネ半分の大きさ)
値段もビックリ。
「1個」 1000円!!!センエン!!
もちろん自分で買ったものではありません。
味は普通に甘いイチゴ。とってもジューシー♪


いま、花粉症がピークになってるそうですね。
 
花粉症デビューして(発覚して?)2年。
咳が出るので検査してもらったら
花粉アレルギーと判明。
その薬を飲んだくらいでした。
 
ところが今年は笑っちゃうくらい鼻水が凄いので
近所の先生に相談。
この先生はいまだ健在の1:9分け本格派バーコード・ヘア。
明るく優しくて顔を見ただけで治りそうな先生です。
 
初めて花粉症対策の薬を飲みました。
これがびっくり、一発で効きました。
(シーズン中しばらく続けなくてはなりませんが)
よく副作用で眠くなると聞きます。
私も3日間くらい眠かったですがすぐ慣れて大丈夫でした。
洪水のような鼻水から開放されました。
「ザイザル」という薬で周りで飲んでる人が
結構いました。
人によって処方される薬や効き方は違いますが
さすがMr.バーコーダー先生です。
 
そんなわけで、なんとなく肌もかさついたり、
赤みが出たり落ち着きません。
 
乾燥してバリア機能が低下すると
余計に刺激を受けて敏感になりがち。
今は朝も夜もたくさんクリームやパックもして
肌を守っています。
いつものアンチ・エイジング系のスキンケアの後には
べたっと油分の多いクリームでラップする、そんな感覚です。
 
最近登場回数の多いスキンケア。
美白系も取り入れはじめました。
でも最後はこってりクリームでラップ仕上げ♪

シスレーから出た目の周りのコンシーラー優秀♪
殆どアイクリームに色がついた程度で
柔らかくしっとり落ち着きます。

ひんやりした特殊な金属が目のまわりの
ツボ押し感覚で気持ちいいです♪
 
外に出ると、太陽を浴びた土のいい香りや
緑の香りが漂っています。
 
私はこの春の香りが大好きです。
この匂いを嗅ぐとウキウキします。
新しいことを始めたくなったり
新しいワンピースを買いたくなったり。
新しい友達やお気に入りの場所を見つけたり。
新年より、春の方が「新しいスタート」という
現実味を実感します。
4月生まれだからかもしれません。
 
晴れの日こそクシャミしながら窓は全開にするし
目を充血させながらも出かけます。
 
あ~顔かゆい。
目がかゆい。
 

2013/03/10

フォーゲル君




先日3か月ぶりにバレエのレッスンに行きました。
やっと行けた・・・という感じです。
 
足がつる!ちょっと伸ばすだけなのにつる!
でも楽しい。
 
バレエといえばつま先の美しさがとても大切。
ドイツのダンサー
つま先がとても美しく、女性のようにしなる脚。
踊りもエレガントで美しいです。
バネのような跳躍もピルエットも
いつでも安心して見ていられます。
顔もモデル並!


これだけ跳んだら気分いいだろうな~♪
 
 
「ライモンダ」より。
しなる美脚と驚異的なジャンプ。
つま先の美しさ。
なんだかコンパスみたいです。
(衣装はちょっとダサい?)
 

今まで何度か舞台で彼を見てるのに
なぜか印象に残りませんでした。
当時、彼が若すぎたからでしょうか。
 
昔からのお気に入りダンサー達はいま
残念ながら世代交代の時を迎えています。
彼はこれからのダンサーで注目していきたい一人。


 
次の来日時は
フォーゲル君に注目して観たいと思います。
 
ボレロも観たい!
 

2013/03/08

睡眠グラフ

 
 
友人が面白いアプリを見せてくれました。
 
自分が寝てる時の様子をデータにとってくれるというもの。
ノンレム睡眠とか、寝返りの頻度、イビキをかいたか、など。
寝てる自分自身にはわからない事。
(ダーリンと一緒に寝てるそこのアナタには必要ないわね)
 
私は布団に入れば即寝て朝まで一度も起きません。
休日の寝坊とか昼寝とか至福。
寝てもいいならいくらでも寝れます。
あまりストレスを抱えずに済んでいるのは
性格的な事もあるかもしれませんが
きっと熟睡のお陰だと思います。
 
仕事の日もランチの後は必ず音楽を聴きながら
15分程昼寝をします。
頭をカラに(もともとカラ気味)リセットするのに効果抜群です。
 
どこでもすぐ寝れるので
「過眠症」という病気があると知り
もしや?と検診のついでに相談しましたが
見当違いと言われました。(ホッ)
 
アプリの話に戻りますが
さっそく私もダウンロードしようと探しましたが
残念ながら友達の便利なアプリはiPhoneには対応せず・・・。
でも睡眠に関するアプリがいろいろあり、
1つ選んでやってみました。


 
なかなか面白い!
寝てから起きるまでの睡眠の浅い・深いを
グラフで見れる。


殆ど「ノンレム睡眠」・・・。
この日は2時頃布団に入り7時半に起きました。
もっと睡眠時間長くするとレム睡眠が増えるのかな。
 
枕元に置くiPhoneからセンサーが出て
寝てる動きに反応するらしいです。
眠りの浅い時に寝返りや身体を動かす習性があるらしく
センサーがそれに反応すると「浅い」とグラフに出るとか。
 
私の場合、写真のグラフを見ると殆ど「深い」」ばかり。
という事は寝返りもあまりなく「爆睡」してるようです。
寝てすぐ深い眠り(ノンレム睡眠)が3時間程続くと
脳が休まりスッキリするのだとか。
2時に寝て5時まで爆睡なので問題なさそう。
他の日もこんなグラフ結果です。
 
確かに布団に入ったらすぐ「朝」です。
平日の平均睡眠時間は6時間。
仕事は体力仕事だし、帰宅時間も遅い。
帰宅してからは趣味などで夜更し。
疲れて爆睡って事かもしれません。
そのお陰で翌朝はスッキリ起きれるのかも。
 
めざましとして優秀。
起床時間6時にセットすると
5時半から6時の間で睡眠が浅くなる時に
アラームが鳴り、スムーズに起きれる仕組みだとか。



ほんまかいな、と思いましたが
確かに「朝かな~」と意識が起きた頃に
(頭が動くのかな)
タイミング良くアラームが鳴った事が何度かありました。
 
スマートフォンのアプリなので
どこまで正確かはわかりませんが。
なんとなく自分の睡眠リズムを視覚的に
見れるのはとても面白いと思います。


 
朝起きてこのグラフを見るのが
楽しいのでちょっと続けてみようと思います。
 
(そのうち飽きると思うけど)

2013/03/05

クラオタDNA

 
 
私のクラッシック音楽好きは100%父からのDNA。
 
昨年、憧れのベルリン・フィルを聴きたくて
ベルリンに行きました。
自分にとっては夢のような贅沢な事。
 
父も若い頃、やっぱり同じような事をしていました。



この写真はその時のもの。
子供の頃、父の独身時代(?)のアルバムで
この写真に目がとまりました。
 
「札幌に有名な指揮者が来たとき友達と行ったんだよ」
 
その時の写真をまた見たいと言ったら
コピーして送ってくれました。
 
稚内(わっかない)という北海道の最北端に近い田舎から
わざわざこのコンサートの為に
友達と現地集合で行ったそうです。
右端の一番背の低いのが父。
 
当時29歳だった父や友人は今でいう「クラオタ」。
クラッシック音楽おたく。
娘の私はロックやポップス派ですが
いつの間にか立派なクラオタにも育ちました。
 
この友人達と稚内で自慢のレコードをかけて
コンサートを開いて解説などしていたとか。
「クラッシック通ぶっていたんだよ」(父のコメント)
 
家には自慢のレコードがたくさんあり
名曲と呼ばれるものは一通り教えてもらいました。
子供の時の一番のお気に入りは
イ・ムジチ合奏団のヴィヴァルディ「四季」でした。
イ・ムジチ「四季」の録音が何種類もある中
初代コンサートマスター
フェリックス・アーヨさんがソリスト。
いまだに不動の名盤といわれているもの。
 
イ・ムジチ合奏団はたびたび来日してくれるので
次回は行ってみたいです。
もちろん「四季」が聴きたいです。
 
反面、あまり好きではなかった曲が
ベートーヴェンの「運命」
「これはカッコよくていい曲だ!」というのですが
暗くて重くて好きになれませんでした。
(今は好きな作曲家1人だけ、と言われたら
即答ベートーヴェン)
 
そのレコード盤は真っ赤。
分厚い箱に入り。いまでいう限定BOX。
素敵なデッサン画のジャケット。



この赤いレコードの演奏こそ
父が友達と胸をときめかせて行った
巨匠シャルル・ミュンシュ指揮・ボストン交響楽団。
ミュンシュさんは小澤征爾さんを教えた事もあるそうです。


youtubeにミュンシュ&ボストンの当時の「運命」がありました。
 
こんな凄い方々が当時の札幌に来たんですね。
 
燕尾服が似合うガイジンさん達の華やかな演奏会。
演奏会後、このクラオタ4人組はお酒を飲みながら
さぞかし「通ぶって」、楽しい時間を過ごした事でしょう。
 
ちなみに送ってくれた写真には父の添え文が・・・。
ウケ狙いではないと思いますが
ふき出してしまいました。

これからも「健在」で!!

2013/03/04

エジプシャン・マジック




 
おもしろい名前。
「古代エジプトから伝わる秘密の美容レシピクリーム」
みたいなニュアンスでしょうか。
 
愛用してる人もいるかもしれませんが
とても万能なスキンケア・クリーム。
1991年に誕生し、天然素材100%だとか。
今年の冬、お世話になっています。
 
クリームというかバーム(軟膏)のような
油をたっぷり含んだヘヴィなものです。
 
もともとオイルが大好きでボディにも顔にも髪にも
クレンジング目的で頭皮にも抵抗なく使います。
バーム状のものも大好き。
最近まではニュージーランド製の
オーガニック・ローズ・バームを愛用していました。
 
なのでこの製品は手にとって温めてオイル状になったら
ボディや顔につけるとテッカテカ!
でも翌朝や時間がたっても肌はしっとり柔らかいまま。
私は寒い日には日中顔にもつけてメイクしていますが
調子がいいです。
ほとんど香りも気になりません。
 
今はネットで直輸入品ならお手頃です。
私は3,000円位で見つけました。
しかも118mLも入ってるので半年は軽くもちそう。
 
手や脚のマッサージ、お顔のマッサージなどにも。
 
これはなかなかのアイテム。

あぶらっぽいクリーム大好き♪

京都のお雛様お菓子 ♪お上品♪