2010/10/30

めんずガールズトーク第2弾




寒い日が続いております。

銀座にある、とってもかわいい北欧のカフェ

久し振りに揃うステキさん達に会えるという事で
ずっと楽しみにしていました。

ガールズトークで盛り上がりましたが
果たして今回は!?

予想通りディープなガールズトークとなりました。
素敵な香水やキャンドル、スキンケアセットなど
嬉しいお土産までいただいてしまいました。

ノンストップであっという間のお時間。
本当に暖かく素敵な人に囲まれて心はポカポカ。
美味しいご馳走も大満足。

不思議なご縁で集まった2度目のお食事会。
1回目より2回目はもっと親しくキラキラ会話。
3回目が今から楽しみです。

ちょうどハロウィンということで大きな木のディスプレイの前で
記念撮影をしました。

P.S. 知花くららさんはリコーGR愛用と話題にしましたが
同席の美人野菜ソムリエもバッグからGRを取り出しました。
やっぱり美女はGR率高し!!

2010/10/26

かわいい洗剤


こんなかわいい洗剤を発見!
ファーファって一時期日本から撤退して
輸入ものしかなかった記憶があるのですがどうなのでしょう。
表示を見るとニッサン石鹸株式会社とあります。
日本製のようです。

こんなかわいいファーファと再会できて
お味噌が足りなくて生協に行った事すら忘れてしまいました。

いろいろな製品があるのですね。
香水調高級柔軟仕上げ剤や
10か国をそれぞれイメージしたファーファ・トリップ

パッケージがかわいいのですが、同時に笑えます。
タヒチ、バリ島、フィンランドあたりイメージは想像できますが
ドバイってどんな香りなのかな。
ミルラのゴージャス系とありますが。

ドバイの香りに包まれてお洗濯したら
お金持ちのかほり~になるのでしょうか。

2010/10/25

パープルのソファ



部屋を暖かい色に変えたくインテリア雑誌で心惹かれた
パープルのソファをヒントに生地を探しに出かけました。

お気に入りのインテリアのお店で
ピッタリなパープルのファブリックと
それに合うクッションカバーも見つけました。
どちらもインド製のもの。
よくアジアの雑貨屋さんなどでも売ってるマルチカバーです。
とってもキレイなクッションカバーは
インドのサリーのリサイクル生地を合わせて作ったそうで
刺繍やビーズと凝っていて一目ぼれ。

ブログ用に早々撮影したら(笑)
即効でお洗濯。

独特の染料の香りがするので
私の狭い部屋は
あっという間にインドの染物工房の香り?
(今ベランダに干していますが雨音が・・・)

話は変わりますが今朝、テレビに登場させていただきました。
ほんの少しの登場にもかかわらず朝からメールが続々。
久し振りの友達、中には10年以上ご無沙汰の懐かしい人から
連絡が来たり、親類も喜んでいました(笑)。
さすがNHK!

恥ずかしい反面、いい記念になりました。
ありがとうございます。

2010/10/22

くららもリコー!




大好きな知花くららさん。

そんなわけで雑誌買うならあえてDomani(笑)。

くららさんのブログで発見。
彼女もコンパクトカメラはRICOHでした。
うふふ。

さすが高級機種のGRご愛用。
私のはCXですがとってもいいお仕事してくれます。

これから素敵な方に
「カメラ、どこのがいいと思う?」と聞かれたら
必ず「リコー」を薦めます。
しかも黒のボディで。

2010/10/21

秋のHairdo



秋冬のファッションを考えるうちに髪を短くしたくなり
いつもの美容室へ。

久し振りに少しウエーブもいいかな~
う~ん、お人形のようなボブもいいな~
毛先だけ巻き巻きもいいかな~

結局、まとめ髪も出来るよう15センチ程切って
ふんわりパーマをかけました。
パーマは2年振り。
約3時間、心地よくて睡魔との闘い。

ヨルダン、イスラエル、トルコにバックパック旅行を
してきたそうで、そのお話で盛り上がり。
エキゾチックな国に憧れますね。

そういえば、昨日は会社の会食でフランス人の男性に
「エジプト人の血が少し混じってる?」と聞かれました。
今まで、中国、モンゴル、ベトナムあたりは
日常茶飯事ですが
私の顔もついにエジプトまで進出しました!!

この秋はもっとアイラインをハッキリ入れようかな。

2010/10/19

ときめきパスケース




お気に入りの「フルッティ ディ ボスコ

以前紹介のバッグに続き、今回はパスケース。

パスモを入れる実用性重視の小物ですが
だからこそ素敵なものを探していました。

こちらを見つけた時は「私の為にデザインしてくれた?」
なんて図々しく思った程、全てが好み。
丸いフォルムに甘いブラウンの色づかい。
愛用のバッグにつけるとパーフェクト。
長いチェーンがとても便利です。

ピッ!と鳴らすたびに嬉しくなるアイテムです。

毎日使っても毎回「ときめき」ますよ!

2010/10/15

ファッションの香り



お手ごろプライスで売っていたので
ボトルの美しさと「チュベローズ」という文字に
惹かれて購入した香り

「プラダ インフュージョン チュベローズ オードパルファム」

プラダの信者ではありませんが
このロゴプレートがとっても素敵。
お花をイメージした柔らかいパッケージも。
さすがプラダですね。

香りですが、しばらく天然香料の香水を愛用していたので
第一印象は強い!と感じました。
時間がたってもその香りは同じように続きます。
最先端のブティック内の洗練された香り・・・そんなイメージでしょうか。
プラダの素敵なコートとブーツ、そしてこの香りで仕上げたら
かっこいいのでしょうね~~~。

ファッション・ブランドの香水、主張がはっきりしていますね。
きっと日本でもギリシャでもアイスランドでも
同じように香り立つのでしょう。

あっぱれ!

ウエ~ブ!!




今日から新作に取り掛かりました。

波紋(はもん)」という装飾技法。

厚く平らにまとめた土をらせん状の針金で
半分にスライスさせるように二枚にカット。
中を開くとこの波模様が現れました!!

とってもきれい!!

パスタやサラダに使えるお皿にと円形にしました。
何色の釉薬にしようか迷い中・・・。

久し振りの陶芸教室。

ホッとする教室の匂いと
優しい先生の笑顔に朗らかな生徒さんたち。

なにやら教室では鈴虫ブームだったそうです。
生徒さんが鈴虫を育てちびっ子鈴虫がたくさん生まれ
里親募集で大ブレイクしたとか。
中にはお皿の模様まで鈴虫にする方もいたとか。

と、思いきや今日の教室には蚊が大暴れ。
私も腕に2箇所。生徒さんも肘や顔?に刺されました。
先生は足首付近に・・・。
ちょうどクツがあたる部分だそう・・・。

久し振りに大活躍したキンカンでした。

2010/10/12

旧岩崎邸庭園






今回の湯島エリア、最終目的地は「旧岩崎邸庭園

「龍馬伝」でもおなじみ、三菱財閥初代の岩崎弥太郎が邸地を購入し
その後長男の岩崎久弥が建てたそうです。

鹿鳴館、ニコライ堂などを設計した
ジョサイア・コンドル氏の設計で1896年に完成。
当時は15,000坪の敷地に20棟以上の建物があったとか!!!

洋館と和館があり、贅をつくした館内も
それは重厚で映画のセットのようです。

緑も多く、とても居心地のいいところ。
ここは是非また来たいと思います。

最後に、ちょうど反対側にある「不忍池」に寄ってきました。
(ついに上野まで歩きました!)
蓮池がすごいです。花咲く頃に来なくては!

友達と韓国料理を食べながら、今日の湯島散策はおしまい~。

2010/10/11

湯島天神





神田明神の次は「湯島天神

なかなかの距離を歩いたのですが、秋風がとても心地よく
おしゃべりしながら静かな文京区を散策。

途中で急な階段坂を見つけました。
実盛坂」とあります。
文京区には坂がとっても多いですね。

湯島天神はご存知「学問の神様」菅原道真公を祀っています。
こちらにも絵馬がたくさんありました。

湯島天神を通りすぎ、夫婦坂という階段を下りて
今日の最終目的地へ向かいます。

その途中でまた誘惑のお店を発見。
みつばち」という明治42年(1909年)創業の甘味処。
こちらの「小倉アイス」が有名とか。
1つ300円。
お餅2つをモナカに入れ小倉アイスをのせてくれました。
パリパリのモナカとさっぱりしたアイス
そしてお餅の食感が幸せ~。

またエネルギー補給完了です。

神田明神





湯島聖堂の次に私たちが向かったのが「神田明神(神社)」

「江戸総鎮守」といわれ、縁起の良い神社として親しまれています。
縁結び、商売繁盛、そして平将門による厄除け
と庶民に愛されている神社。
平将門の首塚があった場所に創建されたそうです。
当時、疫病が大流行したのは平将門の祟りだと言われ
供養したのがこの神社の総相神としての由縁とか。
江戸城の鬼門除けでもあり
江戸、つまり今の東京を守ってくださっているのですね。

ちょうど結婚式が行われていました!
結婚式に遭遇できてちょっとご利益?

その後、友達と入ったのは「天野屋」というお店。
明神甘酒という甘酒がとても名物らしいです。
お持ち帰り用に購入してみました。
とっても美味しそうな大粒の納豆がおいしそうでした~。
寒い時期に購入してみたいです。

あん入りわらび餅が上品な甘さで濃い目の緑茶にぴったり。
友達の抹茶アイスとあずきも美味しそうでした。

お散歩には水分&糖分補給は必須ですね。

湯島聖堂






久し振りの秋晴れ。

湯島エリアに出かけてみました。

御茶ノ水駅から前回訪れたニコライ聖堂とは逆の方向へ。
この御茶ノ水駅からは徒歩で
たくさんの歴史的名所を楽しめるのでオススメです。

聖橋を渡るとすぐ見えてくるのが「湯島聖堂
聖堂から眺める御茶ノ水駅と神田川の光景は楽しいです。
電車がトンネルから出たり交差したり
神田川沿いの住宅も風情があり
なんだかミニチュア電車の模型を見てるみたいです。
湯島聖堂は「日本の学校教育発祥の地」。
徳川綱吉が孔子、儒学の振興を図るために創建とあります。
建物が新しいと思ったら関東大震災で焼失し
1935年に鉄筋コンクリートで再建なんですね。

大正殿の中は、孔子にまつわる書物や像などがありました。

絵馬には学生さんたちの合格祈願がズラリ。

みなさん合格しますように!!

2010/10/09

Le Manoir D'HASTINGS








いただいたワインをせっかくならフランス料理と一緒に。
料理通の友達の特別な計らいで素晴らしいレストランへ。


このような高級レストラン、一体何年ぶりでしょうか・・・。
いよいよ開封されるワインもさぞかし喜んだ事でしょう。

人参のムースにコンソメのゼリー、そしてウニが添えてある前菜は
特別なメニューで自慢の一品とか。
こんなお味が世の中に・・・と思うほどの絶品でした。

フォアグラのテリーヌはとてもフレッシュで、イチゴの甘いソースをつけ、
甘めのブリオッシュトーストにのせていただきました。
これがまた・・・タメイキのお味。

メインは仔牛と今朝採れた鎌倉野菜と
バターピラフが添えている美しいお料理。
(料理長が朝鎌倉で野菜を仕入れてくるそうです)

あまり香りの強いチーズは苦手ですが
コルシカ島産ローズマリーのチーズが感動的でした。

デザートはバニラアイスと自家製モンブラン。
(全てとろけました!)
もちろんワインも優雅なお味でした。

夢のようなご馳走と、素敵なスタッフの方々
そしてお料理通りの優しい料理長。
なかなか頻繁には来れないお店ですが
家族や大切な友達と来たいと思います。
本当にありがとうございました。

また明日から頑張ろう~。

Datura Noir


寒くなったこれから纏いたい。

セルジュ・ルタンス
黒のダチュラ
Datura Noir
なんとも表現しがたく、魅惑的な香りです!


私の香水

香水は感覚を呼び覚まし、エスプリを高揚させるものである。

香り。それは触れることの出来ない幻想のようでいて

実体でもある、深みのある存在。

香りとは、私たちの影である。贅沢な蜃気楼、

私たちの投影像、典雅な舞・・・。

それはまるで内に秘めた宮殿のような、

甘美なクリスタルの世界なのである。

セルジュ・ルタンス

煉瓦亭



学生時代からの仲良し友達と久し振りのご飯。
行ったお店は銀座の老舗洋食屋さん「煉瓦亭」。

銀座に行くと、こちらのカツレツが食べたくなります。
いつも行列でなかなかありつけませんでした。

キャベツの千切りが添えてあるだけの、ごくシンプルなカツレツ。
その味はホッと安らぐ優しく懐かしい味。
煉瓦亭のカツレツがお口に合わないという日本人は
いないのではないでしょうか?

「栞」がお会計のカウンターにあり、いただきました。
(40年前から使用しているというレジがあります。
優しいご主人様が短い鉛筆でレシートを
確認しながらお会計をしてくださいます)
それを読むと
なんと明治28年創業。
日本の洋食「カツレツ」誕生の店、とあります。
現在のとんかつの祖なんですって。
ハヤシライス、オムライス、カキフライなど
フライものも生み出したそうです。
それはスゴイ!
日本人の味覚に合う、親しみやすい洋食との事。
心がホッとする味と空間なのはこんな理由からなのですね。

今、銀座は世界の観光名所を目指し頑張っています。
東京都も積極的に関わっている程。
買い物客が世界中からやってきてその賑わいには驚かされます。

大きく変化している銀座だからこそ、
このような老舗の存在をありがたく思います。
いつまでも温かく美味しいカツレツと品のある空間。

余談:ここのキャベツの千切りがまた、いいんだわ~。
その切り幅?といいキャベツのしなり歯ごたえといい!

2010/10/07

みゃらーほふっ


たくさんの素晴らしいダンサーの中で最高~に好きなのは

ウラジーミル・マラーホフ。

ロシア人でアラフォーです(笑)。奇跡の美脚。
バレエ・ダンサーとして完璧だと言われている身体の持ち主。
まさにバレエの為に生まれてきた人なのでしょう。

正統派の王子役ではその気品で圧倒し
バレエ漫画の脚のようにしなるジャンプ。
同時にコンテンポラリー系のダンスもキレがよくてかっこいいです。
悲劇からおバカな役まで何を踊っても素晴らしい。

いつか引退したら、日本でお笑いタレントでも通用しそうです。
(もち、ありえませんが以前「学校へ行こう!」に登場したように
日本の面白いテレビにも出て欲しい・・・。ひそかに願っています)

なぜ一番好きかと聞かれると、たくさんありすぎて簡単には言えません。
(一日中語る自信アリ)

マラーホフが踊る時は彼の身体から音楽が流れているようです。
音楽にあわせて踊るのではなく、音楽が彼に合わせているような・・・。
彼の踊りの丁寧さと「余韻」の美しさも好きです。
バレエの先生がいつもこの「余韻」の大切さを
教えてくださるのですが
彼を見るとその意味がよくわかります。
そしてお客様に深々と何度も何度もず~っと
お辞儀をする姿はいつ見ても感動します。

写真は私のお宝マラーホフ・コレクションの一部。

ちゃっかり貰ったサインがいろいろあります。
最初は公演プログラムだったのに
ポアントやDVD、昨年はキティちゃんのスケジュール手帳。
ちなみにポアントの片方のサインはディアナ・ヴィシニョーワ。
白いシューズ入れのはポリーナ・セミオノワ。
サイン会はいつもパートナーと並んで書いてくれるのでいただきました。

来年早々に来日公演があります。
また夢のような舞台が今からとても楽しみです。

2010/10/05

楽しい皮膚科



先月からの激務でストレス・ニキビが!!!
私は肌の調子が普段とはあきらかに違う時
すぐ皮膚科に直行します。

化粧品も今は進化し、素晴らしい効果を発揮しますが
トラブル発生時は「治療」が早くて確実です。

皮膚科に行くのが大好き。
今の皮膚科は美容の為の治療や興味深いお薬が充実。
保険適用も多いので安く、ビタミン剤や漢方薬も処方してくれます。

近所のごく普通の皮膚科に行きました。
拡大映像のカメラで皮膚を見せてくれ
ニキビのタイプを説明してくれました。
やはり疲労で皮脂分泌が突然過剰になり
毛穴に詰まったのが主な原因。

これは化粧品では追いつかず
薬品で毛穴を塞いでしまう
角質を薄くしながら治療する薬を処方されました。
今までいろいろニキビ薬を使った事がありますが
初めて見る「ディフェリンゲル」。
ずいぶん丁寧にこの薬の使い方を説明されました。
スキンケアでたっぷり保湿してから使うそうです。
なにやら数日たつと乾燥したり、赤みが出たりしやすい薬とか。
でもそのまま続けていれば治まるそう。

帰宅してからネットでこの薬を調べると
近年日本で許可が下りた最新のニキビ薬。
ちょっと楽しみです。

あとは殺菌のジェル薬と毎度の漢方薬
数日だけ飲む薬も処方されました。
漢方薬は20代の頃から皮膚科でお世話になっています。
私の体質とよく合うのは
桂枝茯苓丸加薏苡仁(ケイシブクリョウガンカヨクイニン)」という
血の流れをキレイにするという美容漢方の定番です。
アラフォー世代の女性にもとてもいいそうですよ。
肌のキメも整いますし、生理痛などもおだやかに。
ハトムギがプラスされているので美肌効果に抜群。
ニキビが直ってもずっと続けたい漢方です。
今回は赤みのあるニキビなので
清上防風湯(セイジョウボウフウトウ)」という
皮脂トラブルによる赤ニキビに効果の高い漢方もプラス。
おねだりしてシミの薬「ハイドロキノン」も出してもらいました。
こちらは保険は利かないのですが2,100円です。
化粧品でいい美白美容液だと1万円前後があたりまえ。
確実に薄くしたいなら皮膚科のお薬もおすすめです。
向き不向きがあると思いますので先生の診断の上。
レーザーとハイドロキノンの併用が早いそうですが
私はそこまで気にしてないので
気長に塗ってます。確実に薄くなります。

診察とお薬含めて合計2,780円。
(ハイドロキノンは別途2,100円)

皮膚科を身近に利用しましょう~!