まずは腹ごしらえ。 ヨハン・シュトラウスがこのお店で演奏したという 歴史あるカフェ、Cafe Dommyerに案内してもらいました。 とっても広くてエレガントなカフェ! |
初のグラーシュ。 こちらもウィーン名物料理のひとつ。 もとはハンガリー生まれの牛肉煮込み料理。 素朴でクリーミーで意外とあっさり。 添えられたニョッキのようなダンプリングの 量にびっくり。 |
友達はチキン料理。おいしそー。 |
もちろん、どんなに満腹でも ウィーンにいるなら意地でもケーキ。 カルデナール・シュニッテン。 メレンゲとコーヒークリームが絶妙。 |
動物園へ向かうと温室が見えてきました。 木の形といい、格調高いですね。 |
入り口が見えてきました。 |
昨年初めて訪れた時、初日にツアーで
シェーンブルン宮殿へ。
今年は友達に案内してもらい
隣のシェーンブルン動物園に行きました。
世界最古の動物園として1752年に設立。
マリア・テレジアの夫、フランツ1世が
宮殿の隣に小動物園を作らせたのが始まり。
宮殿と同じイエローを貴重とした建物で広々。
賑やかな音楽や放送もなくとってものんびり。
賑やかな音楽や放送もなくとってものんびり。
開放的です。
ジャイアントパンダやコアラといった
人気者や熱帯コーナーや
ちょっと気持ち悪い昆虫など様々。
いました!パンダ! 着ぐるみみたい・・・。 |
皇帝ペンギン。 美しい! わ、モコモコしたちびっこがいます! |
チーター! これまた美しい。 |
中央のカフェは豪華なシャンデリア。
もとは朝食パビリオンとして
ハプスブルク家の人々は動物を眺めながら
優雅な時間を過ごしていたのかな。
感動したのは生まれて初めてみる
ちょうど飼育員さんがユーカリの手入れをしだしたので
コアラが起きてモソモソ動きました。
もう可愛くてたまりません。
ぬいぐるみ、動くぬいぐるみですね。
このシェーンブルン・エリアは
宮殿だけでなく駅周辺の町並みや住宅も
このイエローが目立ちます。
高級住宅街なんですって。
静かで品のよい素敵なところでした。
ワルツの先生も、一番ウィーンで好きな場所は
このシェーンブルンだと言ってました。
もう一回コアラちゃんに会いたい。
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