スノードームはウィーン発祥なんですって。 明るい電球の研究をしていたパージーさんという方が 偶然ひらめいたのだとか。 今ではパージーさん3代目さんが引き継いでこの スノードームを作っているそうです。 手作りでガラスがゆがんでるのがいいです。 中の水もアルプスのものだとか。 形も電球のようになっているのが特徴。 雪に見える粉がゆっくり降りてくるのが企業秘密なんだとか。 |
みなさまメリークリスマス!!
ウィーン旅行記は11月中にまとめる予定が
もう数日で今年も終わり。あせっちゃう。
ではまたおつきあいください。
昨年も訪れた
世界遺産の眺めや美しいスフィンクス、庭園。
そしてこの美しい宮殿は毎年恒例
ウィーン・フィル・ニューイヤーコンサートの
バレエシーンで使われる場所。
今回はゆっくり宮殿の中と美術を鑑賞するのが楽しみでした。
ここに訪れる直前まで行っていた例のワルツ特訓で
目がまわり、脚の痛さもピークを迎えていました。
宮殿に着くやいなや庭のベンチに横になり
しばし休憩してから宮殿へ!
しばし休憩してから宮殿へ!
入り口の階段はまさにテレビで見たところ。
美しいバレエダンサーが華麗に上るシーンで見ました。
周りに誰もいなかったらさっき習ったばかりの
ワルツステップをやりたかった・・・。
教室から近いからここまで先生に来てもらって
踊れたらなあ~なんて妄想。
教室から近いからここまで先生に来てもらって
踊れたらなあ~なんて妄想。
美しい階段をあがるとそこは素晴らしい美術館。
オーストリア・ギャラリーと呼ばれています。
有名なクリムト・コレクションのコーナーは
やはりそれなりに混んでいますが
それでもソファに座って独占できるのは夢のようです。
エゴン・シーレの作品も初めて見ることができました。
おなじみの性描写や裸体の作品だけでなく
のどかで幸せ一杯の風景画などもあり
シーレの作品もいいなと思いました。
個人的に会えて嬉しかった作品が
ジャック=ルイ・ダヴィッド作
「アルプスを越えるナポレオン」
とても有名な絵ですね。
この宮殿にあるんですね!
ルーヴルにあるナポレオンの「戴冠式」といい
彼をかっこよく描く画家としては
ピカイチだったのが納得ですね。
宮殿を出たのはちょうとお昼。
ランチはまだだけど
お腹いっぱいです。
オーストリア・ギャラリーと呼ばれています。
有名なクリムト・コレクションのコーナーは
やはりそれなりに混んでいますが
それでもソファに座って独占できるのは夢のようです。
エゴン・シーレの作品も初めて見ることができました。
おなじみの性描写や裸体の作品だけでなく
のどかで幸せ一杯の風景画などもあり
シーレの作品もいいなと思いました。
個人的に会えて嬉しかった作品が
ジャック=ルイ・ダヴィッド作
「アルプスを越えるナポレオン」
とても有名な絵ですね。
この宮殿にあるんですね!
ルーヴルにあるナポレオンの「戴冠式」といい
彼をかっこよく描く画家としては
ピカイチだったのが納得ですね。
作品の撮影はダメですが館内は大丈夫。 運よくロビーから覗いていました。 |
宮殿を出たのはちょうとお昼。
ランチはまだだけど
お腹いっぱいです。
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