いつも教えてくださる陶芸の先生が
お花を習っていました。
教室に華道の先生が来て自作の花器に
季節のお花をいけるというわけです。
先生の花器は澄んだ青宇宙にすい込まれそうな大きな器。
作陶展でも拝見して素敵だと思ったのですが
お花をいけるとさらに存在感が引き立ちます。
いろいろと決め事があるようで
先生は華道の先生のアドバイスを受けながら
あれこれ試行錯誤。
完成した作品はとても優しく明るい色あい。
まっすぐで繊細な雰囲気が先生ご自身のようです。
(撮影するの忘れました)
私も自作の花器で華道など嗜んでみたいものです。
優雅ですわ。
いつの日かのお楽しみという事で・・・。