とても楽しみだったこのメンバー。
ベルリン・フィルからの3人、ジョナサン・ケリーはもちろん
クラリネットのオッテンザマーにホルンのドール!!
メンバーや演目など詳細はこちらをご覧ください。
オーケストラにお気に入りの演奏者がいる場合
こうしたアンサンブルはたっぷりその人の演奏を
聴けるのでとても貴重です。
初めて行った彩の国さいたま芸術劇場。
目の前は住宅街。
ホールも美しく音響もよさそう。
いざ始まるとそこは音のお祭り。
終始圧倒されて終わりました。
そして楽しい!!
制服を着た学生さんも多く(楽器を抱えて)
若い人がたくさん!
クラッシックのコンサートに若い人がたくさんいるのは
とっても素敵なこと。
オッテンザマー君お目当ての女性もたくさん。
私の贔屓、ケリーさんのオーボエはまるで人間が語ってるよう。
空気が柔らかく、なんて幸せな音楽。
一緒に行った友達は改めてオーボエという楽器に注目し
こんなに表情豊かで深い音色だったと感動したのだとか。
相変わらずケリーさん、いつ息継ぎをするのが心配になるほど
音が伸びる、伸びる・・・。すごいです。(顔真っ赤)
日本語ナレーションの絶品アンコールもありました。
サイン会は外まで列が伸びました。
私ももちろんいただきました。
嬉しいことにこのメンバーでのCDが発売になっていました。
何度でも足を運びたくなるようなコンサートでした。
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