2013/10/27

アメリカのお菓子





タバコもお酒も楽しめないので
嗜好品は「甘い御菓子」。
 
家族も甘党。
 
そんな家系に生まれた私を
甘党へと加速させたもの。
アメリカに住む叔母が毎年クリスマスに
ダンボール一箱送ってくれたプレゼント from U.S.A。
 
今から40年以上前、幼稚園に行く頃から
ウン十年送ってくれました。
 
当時は珍しいハーシーズのチョコやキャラメル。
色も香りも強烈なキャンディ。
 
大好物だったのがクラッカージャックという
キャラメル味のポップコーン!
紙の箱に入っていて、オモチャのおまけ付き。
水兵クンのマークでした。
クラッカージャックは日本で売ってないのが残念。
 
※ クラッカージャックのアメリカにおける偉大なる存在。
 
そんなスナック菓子の山の中に
ひときわ目をひく黄色い箱がありました。
 
 
チョコレートの詰め合わせ。
まだ日本にはこんな宝石箱のような
チョコ・ギフトは普及してなかっと思います。
少なくとも北海道の田舎町では。
 
先月、別のアメリカの叔母が久しぶりに帰省した際、
懐かしいお土産を私に持ってきてくれたそうです。
それがこの黄色い箱!
懐かしい~。
 
ネットで調べてみると
Whitman's という会社らしく創業1842年!
アメリカのチョコやキャンディの会社みたいですね。
 
 
当時は「うわ~甘い!日本のチョコのほうが美味しい」と
思いました。
久しぶりに食べてみるとやはり甘い!
ヨーロッパの繊細で香り豊かな高級チョコとも
日本の素晴らしいガーナチョコとも違う
いわゆる「アメリカのチョコ」そのものです。
 
子供の頃からの楽しい思い出。
口にすると楽しい気持ち♪がよみがえります。
 
蓋の裏には配置図に味の説明。
優しさがこんなところにも♪
 
結局私はアメリカの脂肪たっぷりジャンクフードも
お砂糖たくさんのお菓子も
どっちもイケます♪
 
クラッカージャックが食べたくなりました。
通販とかないかな。。。
 

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