本屋さんでこの本の写真を見たとき衝撃を受けました。
今も現役のスーパーモデル
クリスティー・ターリントン著書の「リヴィング・ヨガ」
自らの人生経験とヨガや精神の世界を深く紹介した
読み応えのある一冊です。
内容も素晴らしいのですが
本人が実践している驚異的なポーズの写真が見事です。
彼女の完璧な容姿がヨガのポーズをとれば
もう芸術作品のよう。
長い手足を折りたたむようで、しなやか。
股関節がまっすぐ180度開いていて
本当に元々欧米人はバレエに向いてる骨格なんだな
とマニアックな事も思ったり。
それにしてもヨガは彼女がモデルで多忙を極め
喫煙と不規則な生活で心身のバランスを崩した頃
本格的に始めたと本にあります。
大学に入学し、東洋哲学も学んだとか。
本当にスーパーと名のつく人なのですね。
集中力や精神力もスーパーなんでしょう。
この写真を見よう見まねで何ポーズかやってみました。
まず、柔軟性やバランスもさることながら
手足が短くて届きませんでした・・・。
（いいわけ）
なんちゃってレベルでも
朝のヨガは気持ちいいですね。
