2014/05/08

ベートーヴェンとクリムト



夜のリラックスタイム。
最近またベートーヴェンの交響曲を
お菓子を食べながら「ながら聴き」をしています。

夜、ヘッドフォンで大音響で聴くと
それはもうノリノリでカッコいい音楽の世界。
なんでこんなカッコいい曲がひらめくのでしょうか。 
 
昨年のウィーンで分離派会館(ゼセッション)にある
以前にも増してクリムトの大ファンになりました。
 
美しくも生々しい人間像の壁画は
ぞ~っとするような感動でした。

 
その絵画がCDジャケットになってるのを見つけました。
しかもベートーヴェンの交響曲全集。
しかもウィーン・フィル。
しかも指揮者はクラウディオ・アバド。
 
アマゾンでお手頃価格で売ってるので
全部購入しました。
 
よくクラッシックのジャケットに名画が使われる事は
あるようですが、これほど一致するジャケットは
なかなかないのでは・・・大満足です。
 
「レコード」でこのシリーズがあったら
コレクションしたいです。
 
「人類を慰める竪琴を持つ女性」

「人類を代表する騎士」

「誘惑する怪物たち」
 
「苦悩」
 
「この接吻を全世界に」
 
「天使たちの歓喜の歌」
 
私の感想など聞いても参考にはなりませんが
このアバド指揮の録音、
どれも男前な
ベートーヴェンに聴こえて
好きだな~♪
 
第9交響曲の第2楽章がシュールな感じですよ!
 

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