待ちに待ったヴェルビエ音楽祭が今年もスタート。
昨年もカヴァコスをはじめお気に入りの
演奏家の夢の共演とあり、生中継でライブを楽しみたく
朝夜逆転が数回・・・。
(昨年の事はコチラ)
なにせスイスからの生中継ですから
日本は大抵午前2時スタート。
今回は運悪く?翌日仕事の日ばかり。
それでも2回ほど朝4時に寝て
数時間後に出勤をやりました。
まずは一番のお気に入り演奏が
バッハの有名な「2つのヴァイオリンの協奏曲」。
一度聴けばずっとエンドレスで頭の中で流れているのが
つらいところ。クセになる名曲です。
いつか、この曲でバレエを踊ってみたいです。
ビオラを演奏する友達もこの曲を演奏した事が
あったとか。(伴奏側で)
聴いての通り、同じメロディの掛け合いが続くので
とっても楽しいそうです。
踊りも対話みたいに振りが重なっていく
感じでも素敵かもしれませんね。
ちなみにこの曲は別名「ドッペル」と呼ばれているそうです。
ドッペルとは英語のダブル。
2つのヴァイオリン、二重奏ということです。
ドッペルとは英語のダブル。
2つのヴァイオリン、二重奏ということです。
ご存知「ドッペルゲンガー」とは
自分にそっくりな分身とか
自分がもう一人の自分を見るとか・・・
ちょっと怖いお話ですが興味深いですよね。
確かに2つのヴァイオリンが
同じようなメロディを掛け合いながら
弾き重ねるイメージでしょうか。
本当に演奏して楽しそう!
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