2013/08/04

夏の夜更かし音楽祭♪

 
 
待ちに待ったヴェルビエ音楽祭が今年もスタート。
 
昨年もカヴァコスをはじめお気に入りの
演奏家の夢の共演とあり、生中継でライブを楽しみたく
朝夜逆転が数回・・・。
 
なにせスイスからの生中継ですから
日本は大抵午前2時スタート。
今回は運悪く?翌日仕事の日ばかり。
それでも2回ほど朝4時に寝て
数時間後に出勤をやりました。
 
まずは一番のお気に入り演奏が
バッハの有名な「2つのヴァイオリンの協奏曲」。
一度聴けばずっとエンドレスで頭の中で流れているのが
つらいところ。クセになる名曲です。
いつか、この曲でバレエを踊ってみたいです。
 
ビオラを演奏する友達もこの曲を演奏した事が
あったとか。(伴奏側で)
聴いての通り、同じメロディの掛け合いが続くので
とっても楽しいそうです。
踊りも対話みたいに振りが重なっていく
感じでも素敵かもしれませんね。
 
ちなみにこの曲は別名「ドッペル」と呼ばれているそうです。
ドッペルとは英語のダブル。
2つのヴァイオリン、二重奏ということです。
 
ご存知「ドッペルゲンガー」とは
自分にそっくりな分身とか
自分がもう一人の自分を見るとか・・・
ちょっと怖いお話ですが興味深いですよね。
 
確かに2つのヴァイオリンが
同じようなメロディを掛け合いながら
弾き重ねるイメージでしょうか。
 
本当に演奏して楽しそう!





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