世界中のオーケストラが子供たちの教育に関わっています。
私も地元の札幌交響楽団が
学校の体育館に演奏しに来てくれた事をよく覚えています。
生演奏を「体験する」という事は「=体で覚える」と同じで
小さい頃に豊かな音楽を経験することは
情操教育の一つとしてとても大切かと。
ベルリン・フィルもかなり教育に力を入れています。
豪華で羨ましい限りですが
「子供たちのためのくるみ割り人形」という映像を見つけました。
2010年に、ラトル指揮・くるみ割り人形のCD発売を記念し
主に管楽器のメンバーによる
子供達のためのメチャ楽しいコンサート。
大好きな「控えめの美学」、
オーボエのジョナサン・ケリーも大活躍!
(ケリーさんはオーボエを吹きつつ
カスタネットを叩いたり、「雪のワルツ」では
一人コーラスもやっています)
子供たちが「雪のワルツ」あたりから登場して踊るシーンも
かわいいです!
女性ホルン奏者のサラさんのMCがとっても上手で
会場を盛り上げています。
みなさん引き出しいっぱい持ってますね。
芸達者。
映像はベルリン・フィル デジタルコンサートホールで。
この教育プロジェクトの映像は無料。
但し、簡単な利用登録が必要になります。
コンサートのハイライト、インタビューなどは
無料ですのでおすすめです。
こちらをクリックして登録してからお楽しみください。
ほんの少しの映像ならこちらでも見れるハズ。
この教育プロジェクトの映像は無料。
但し、簡単な利用登録が必要になります。
コンサートのハイライト、インタビューなどは
無料ですのでおすすめです。
こちらをクリックして登録してからお楽しみください。
ほんの少しの映像ならこちらでも見れるハズ。
こちらは通常のオーケストラ版。
ケリーさんのオーボエ、フルートのパユさん。
(パユさんは徹子の部屋にも出たことがある位の人気者!)
ちなみにクラリネットの「イケメン」オッテンザマーさんは
現在22歳(!)の若さで首席。
お父さんも長年ウイーン・フィルのクラリネット首席、
お兄さんもウイーン・フィル首席という
世界最強のクラリネット・ファミリーです。
0 件のコメント:
コメントを投稿