バッグというものはなぜいつも欲しくなるのでしょう。
母や祖母からの遺伝?
DNAに最初からある?
「フルッティ ディ ボスコ」(森の果実)
おいしそうな色や素材の組み合わせ、見たことのない模様のレザー。
甘さがあり、遊び心に気品、そして機能的。
ブランドサイトを発見した瞬間に惚れました。
注文を受けてからの生産販売が基本のようです。
荷物の多い私が選んだのは実用性も高い黒のトート。
大人っぽさの裏には細部に至るまでかわいらしさが隠れている
毎日持っていても飽きる事がないお気に入り。
先日代官山の本店におじゃましました。
バッグや小物のみにライトを照らし
あえて暗くした空間は小さな美術館のよう。
応対してくださったエレガントな女性も販売という姿勢は全くなく、
ゆっくりと作品解説をしてくれました。