春から凝ってるのが「酵素シロップ」作り。
好きなくだものや野菜を白砂糖に漬けて
毎日素手でかき混ぜて発酵させていくというもの。
美味しそうで身体にも酵素は大切。
見た目もかわいいのでさっそく作ってみました。
最初に作ったのはレシピ通りにイチゴ、レモンで。
白砂糖を使うのが「発酵」に大切なのだとか。
何かと嫌われ者の白砂糖ですが発酵すると
「ブドウ糖」に変化するのでその点は安心。
しかも一度に摂取する量はごくわずかです。
5月に挑戦したときはなかなか発酵せず、
2週間くらいたったころ、やっとシュワーと細かい泡が。
想像以上に美味しくて毎日少量を(大さじ3くらい)炭酸水や
お水で薄めて飲んでいます。
果物や野菜は好きなもの、なんでもいいそうですが
野菜は物によっては生臭くなるとか。
基本はフルーツがいいかも。
毎日素手でかき混ぜることで手についている常在禁を
果物や砂糖に移し発酵させるそうです。
糠漬けみたいですね。
なんとなくコツがわかってからは
スーパーの果物売場でひらめいたもので作りました。
最近出来たのは一番味的にもお気に入り。
新ショウガ、オレンジ、グレープフルーツ、ブルーベリー
レモン、レーズン。
気温も高い時期なのでビックリする程元気に発酵。
味もお酒みたいにまろやか。
一度発酵するとそのシロップは長期保存がききます。
そのほか、発酵ものではありませんが
氷砂糖、お酢、梅で「梅シロップ」も作ってみました。
これは暑い夏、帰宅してからの一杯に最高です。